2025年

原著

• Kakuta S, Iwasaki M, Kimura Y, Hiroshimaya T, Park J-W, Wada T, Ishimoto Y, Fujisawa M, Okumiya K, Matsubayashi K, Hosokawa R, Ogawa H, Sakamoto R and Ansai T. Association between oral health-related quality of life and physical frailty among community- dwelling older adults: A 2-year longitudinal study. J Frailty Aging 14: 100008, 2025.
• Shiraki H, Kakuta S, Kimura Y, Iwasaki M, Masaki C, Wada T, Matsubayashi K, Ishimoto Y, Fujisawa M, Okumiya K, Hosokawa R, Sakamoto R, Ansai T. Relationship between masticatory function and sarcopenic obesity in community-dwelling older adults aged 75 or older: a cross-sectional study. BMC Geriatr. 25:191, 2025.

著書・商業誌・総説・報告

• 安細敏弘．九州歯科大学における学部学生を対象にした研究室配属の年次実施報告（2024年度）―過去の経緯と現状、そして課題―.　九州歯科学会誌 79(1): ER00002, 2025．
  
• 宮島智紀、安細敏弘．日本人高齢者の歯科受診行動と社会経済的指標の関連に関する考察．ザ・クインテッセンス　44（3）：174-176, 2025.

学会発表

• 白木 光、角田聡子、岩崎正則、安細敏弘．地域在住高齢者における咀嚼困難感と独居およびうつの関連．第74回日本口腔衛生学会・学術大会（新潟，2025年5月16日－18日）．
• 遠藤景子、角田聡子、福原正代、安細敏弘．バス運転手を対象とした食事性酸負荷とウエスト身長比の関連性．第74回日本口腔衛生学会・学術大会（新潟，2025年5月16日－18日）．
• 安細敏弘、シンポジウム5：現場で使える行動変容を促す患者支援テクニック～コーチング、MIそして認知行動療法の視点から～．第74回日本口腔衛生学会・学術大会（新潟，2025年5月16日－18日）．
• 糦須海圭子、濱嵜朋子、堀川真実、角田聡子、安細敏弘．北九州市内の大学生における朝食欠食の実態と卓上ポップを用いた朝食摂取促進のための食育プロジェクト．九州歯科学会総会・学術大会（九州歯科大学，2025年6月21日、22日）．
• 角田聡子，白木光，青佐泰志，濱嵜朋子，石田昌嗣，倉富慶太郎，平良祥，筒井修一，松本研一，安細敏弘．地域在住高齢者における嚥下状態とQOLの関連について．第47回九州口腔衛生学会・学術大会（熊本，2025年9月28日）．
  

• 安細敏弘．北九州市民カレッジ「人の性格は健康にどれくらい影響するのか」（令和7年2月28日、北九州市、生涯学習センター）
• 角田聡子．「おいしく食べて健康に！」周望学舎 健康管理コース　2025年9月18日