■問題2■

超音波検査の適応でないのはどれか。

a  唾液腺腫瘍
b  頚部転移リンパ節
c  血管腫
d  ガマ腫
e  顎骨嚢胞

 

解答 e


解説
○a:適応である。
○b:頚部軟組織にできるので、適応である。
○c:軟組織に発生するので、適応であるが、顎骨中心性血管腫は周囲を骨に囲まれているので、適応とならない。
○d:舌下部、顎下部軟組織に発生する病変なので、適応である。
×e:顎骨内なので、適応とならない。