教育 | : | 講義と実験により、運動・波動・熱・電磁気・放射線等の物理現象の基礎事項と自然科学的方法について学ぶ。 |
研究 | : | 原子核・ハドロン物理学に関する理論的研究、光弾性法を用いた材料力学分野の実験的研究、および画像処理。 |
教育 | : | 細胞のもつ基本的な特性、主として遺伝子の働き、生体エネルギーの生成と利用についての講義。生物一般に関する実習。 |
研究 | : | 生体に及ぼす光と酸素の障害。 |
教育 | : | 有機化学の講義、化学実験。化学結合論または平衡論と速度論。 |
研究 | : | 環境試料中のイオン分析。メラニン、フミン酸およびリグニンの化学構造。 |
教育 | : | 微積分学、線形代数学、確率論、統計学。 |
研究 | : | 確率過程論(極限定理の研究とその応用)、生物数学(分子進化の数理的研究)。 |
教育 | : | 医事法の基礎としての法学概論。 |
研究 | : | ヨーロッパ法の文化・社会史。 |
教育 | : | 哲学(自己と他者、コミュニケーションと言語などの哲学的問題の検討)および倫理学(生命倫理をはじめ とする現代社会の諸問題の考察)。 |
研究 | : | 現象学、生命倫理学、環境倫理学など。 |
教育 | : | ドイツ語、ドイツ文学。 |
研究 | : | 18、19世紀ドイツ文学。ことにロマン主義から リアリズムヘの移行期ビーダーマイヤー文学。 |
教育 | : | 医学英語、歯学英語および英文学。 |
研究 | : | シェイクスピア劇−とくに喜劇、問題劇、ロマンス劇− |
教育 | : | 現代社会における国民(歯科医師を含む)の生活環境と健康問題、健康づくりの運動処方、ス ポーツと歯科、各種スポーツの実技紹介。 |
研究 | : | スポーツ外傷と予防対策(口腔領域・マウスガード)、スポーツ競技におけるゲーム分析、生活・健康調査研究。 |
教育 | : | 肉眼解剖学、袖経解剖学、口腔解剖学、歯牙解剖学の講義および歯牙解剖、人体解剖実習。 |
研究 | : | 口腔諸器官の比較解剖学的研究、歯牙の形質人類学的研究、細胞分化の細胞生物学的研究、法医歯科学的研究。 |
教育 | : | 発生学および歯牙硬組織をはじめとする人体諸組織の光学顕微鏡的、電子顕微鏡的な構造およびその機能について講義と実習。 |
研究 | : | 口腔諸組織、とくに感覚器官や唾液腺等につい て、微細構造的、組織化学的、免疫組織学的な手法によりその機能を解明。 |
教育 | : | 生化学は生体反応を化学的手法を用いて分子レベルで解明する学問である。医学はヒトを対象とするので、ヒトに焦点をおいた一般生化学および口腔生化学の講義と実習。 |
研究 | : | ペルオキシゾームの機能、骨・歯の石灰化機構。 |
教育 | : | 人体を構成する細胞や器官の働きに関する一般生理学ならびに口腔生理学の講義と実習。 |
研究 | : | 体液および飲水行動の中枢調節、種々の動物の味覚や食物咀嚼時の筋の活動。 |
教育 | : | 口腔微生物叢と口腔感染症(う蝕、歯周病など)の関係,および口腔に関連する免疫学的な生体反応についての講義と実習。 微生物学と免疫学を担当。 |
研究 | : | @口蓋扁桃で誘導した粘膜免疫系による口腔感染症の予防効果の解明。 A抗原提示のひとつである樹状細胞が持つ特有の機能の解明。 B破骨細胞と骨芽細胞の分化機構とそれらの骨改造現象への影響の解明。 |
教育 | : | 各種歯科材料に関する基礎的知識ならびに臨床への応用、とくに諸性質とそれらにおよぼす操作法の影響についての講義と実習。 |
研究 | : | 精密で耐久性のある歯科修復物を作るための材料ならびに操作方法の改良および開発。 |
教育 | : | 疾患の病因論、病理発生およびそれらの組織学的変化に関する講義と実習。 |
研究 | : | 口腔組織の創傷治癒、生体材料の親和性に関する実験病理学。 |
教育 | : | 医薬品を理解するための基礎的知識と、歯科医師に必要な薬についての知識(作用、臨床応用など)の講義と実習。 |
研究 | : | 歯科専用薬剤の臨床効果、毒性、作用機序、新薬開発に関する研究。歯科用薬物についての免疫薬理学研究。 |
教育 | : | 神経科学的な立場から臨床的な問題と関連づけた咬合・咀嚼機能。 |
研究 | : | 歯髄神経の中枢投射経路、咬筋運動ニューロンの軸索輸送機構、顎筋トーヌスおよび咀嚼運動の発現機構の解明。 |
教育 | : | う蝕などの歯の硬組織疾患を治療(修復)する方法の原則と術式の講義と実習。 |
研究 | : | う蝕で脱灰した歯の再石灰化、歯と修復材料との接着、修復方法や材料の改良、修復材料の生体親和性。 |
教育 | : | 高齢者社会に求められている8020を担うため、全人的配慮に基づく一口腔単位の歯周治療と歯内療法の基本的概念と理論的背景を学ぶ。さらに科学的根拠に基づいた術式の習得。 |
研究 | : | 歯周治療の治療成績を向上させるための歯周治療に対するリスクファクターの解明。喪失歯に対するインプラント治療の歯周病学的長期評価。 |
教育 | : | 顔の正常な成長発育。顔の諸構造の不正な発育によって生じた、不正の改善およびこれらの不正状態の発生の予防。 |
研究 | : | 咬合の安定に関する因子と顔の成長発育に関する研究。とくに、かむことに関連した事項。 |
教育 | : | 口腔組識の欠損部を可撤性補綴物で修復し、咀嚼、発音、審美の各機能を回復する理論と方法の講義と実習。 |
研究 | : | 維持装置の種類と支台歯の挙動、床用材料と金属との接着、磁性アタッチメント、顎関節症の臨床評価など。 |
教育 | : | 失われた歯の形態を修復し、機能ならびに審美性を理想的な状態に回復する方法について理論と実際の講義と実習。 |
研究 | : | 各種人工歯根や人工骨の基礎、臨床面からの研究。歯冠修復材料の生体反応、修復物の適合と歯周組織との関連性。 |
教育 | : | 放射線の利用による□腔領域疾患の検査法および診断法。 |
研究 | : | T.T間接パノラマX線撮影による顎骨病変の集団検診。 |
教育 | : | 口腔領域における疾患のなかで、奇形、炎症、 外傷、粘膜疾患および唾液腺疾患の講義と実習。 |
研究 | : | 顎変形の臨床的研究、顎関節の臨床病理、骨創の治癒と顎骨再建に関する検討。 |
教育 | : | 顎・口腔領域における疾患に対する診断、観血的および非観血的処置法についての講義と実習。 |
研究 | : | 口腔癌に対する適応制癌剤の選択法、病態生化学、臨床病理、腫瘍マーカーなど。また、顎骨欠損腔の補填、補綴前処置などにおけるインプラントの応用に関する臨床的、実験的研究。 |
教育 | : | 口腔疾患における基礎的知識を習得した上で、臨床予防歯科の重要性についての理解を深める。 |
研究 | : | 齲蝕および歯周病の病因論に関する研究。口腔疾患における健康実態調査ならびに人類学的研究。 |
教育 | : | 口腔領域の正常な発育を図るための予防と治療法の講義と実習。 |
研究 | : | 小児期における顎の成長発育に関する基礎と臨床−とくにミネラルの作用機序一 |
教育 | : | 全身麻酔薬、精神鎮静法、局部麻酔救急蘇生、全身疾患を持つ歯科患者の全身管理、ペインクリ ニック、障害者歯科診療についての講義と実習。 |
研究 | : | 全身麻酔、局部麻酔薬、痛みなどが生体に及ぼす影響、精神鎮静剤法の改良。 |
教育 | : | 一般内科疾患の診断(検査を含む)・治療と歯科に関する内科疾患の講義。 |
研究 | : | 歯科患者における内科疾患有病率と高血圧を中心とした循環器疾患の病態生理。 |
教育 | : | 歯科医に必要な外科的思考法や手術法、緊急時対応の原則。 |
研究 | : | 生体内微量金属の分析、抗癌剤耐性機構、抗癌剤と活性酵素の関連。 |
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