70代の女性。右側耳下腺部の腫脹を主訴として来院した。1ヶ月前くらいから開口障害があった。切開したが、排膿は止まらなかった。 MRI写真のT1・T2強調画像を次に示す。 この病変病変は頬部間隙に存在していた。 内容物の性状を答えよ。 液性成分の貯留が認められる 石灰化物が認められる 唾石様構造物が認められる 辺縁形態が不明瞭である