問題02 (CBT風4連問の3問目)

40代の女性。口腔底部の腫れを主訴として来院した。痛みは無い。MRI画像T2強調画像を次に示す。
病変は舌下間隙に存在していた。
病変部の所見として正しいものはどれか。



液性成分が貯留している
唾石様構造物が認められる
辺縁形態が不明瞭である
周囲組織への浸潤が認められる