メールの書き方（E-mailの書き方）

1.ネットスケープ・メールの概観
Mail Toに相手の宛先を入力.　Subjectに題名(件名)を入力.　下の大きな枠が本文入力欄.
Ccは、カーボンコピーの略で同じ内容のメールを複数の人へ同時に送りたい時に、相手の宛先を入力.
Attachmentは、絵、図、表、ワープロ書類などを本文に添付して送るときに使用.

2.マイクロソフト・メールの概観
Bccは、Blind Carbon Copyの略で、Ccの行に書いた宛先は送った相手にも伝わるが、Bccの内容は相手には伝わらない.

3.メールの書き方の要点
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宛先(mail to)：　　　　　　　　　　　　　 引用について:
　　意図した相手なのか確かめる　　　　　　　　著作権を尊重
題名(Subject)：　　　　　　　　　　　　　　　引用には注意をはらう
　　漢字を使うときは注意　　　　　　　　　　　引用は短めに
文書構成(body)：　　　　　　　　　　　　　ネットワークについて:
　　一行は60字(漢字で30字)程度で改行　　　　　chain mailを出さない
　　用件がはっきりわかる短いメール　　　　　　大きいサイズのファイルを送らない
　　文意の区切りは空行で　　　　　　　　　情報の伝達について:
　　段落は6〜7行にまとめる　　　　　　　　　　電子メール以外に適切な手段があればそれを利用
　　意味もなく一行おきに書かない　　　　　　　できるだけplain textで送る
本文中の文字コード：　　　　　　　　　　　　　秘密事項は書かない
　　「半角カナ」を使わない　　　　　　　　　　デマを信じない、転送しない
　　機種依存文字は使わない　　　　　　　　内容について:
　　補助漢字の使用には注意　　　　　　　　　　出す前に相手の立場になって読み返す
署名(Signature)：
　　短めに