学外向けのページ
基本的に、私設ホームページに登録後、学内に公開し、情報処理運営委員会で承認を得られましたら、外部からアクセスできるように委員会で設定いたします。
★記載内容等に関しては、必ずネチケットをみてください。
私設ホームページ
自分のホームページは、サーバーの自分のディレクトリにpublic_htmlというディレクトリを作り、この中に作っていきます。(例:私の場合、ホームディレクトリが/home/hitaka/です。それで私設ホームページ設定ディレクトリをmkdirというコマンドでpublic_htmlというディレクトリを作ります。できた/home/hitaka/public_html/にデフォルトのindex.htmlという名のファイルを作っています。)
次に、個人のホームページ(http://www.kyu-dent.ac.jp/person/index.html) (実際は/home/www/person/にあります) をコピーし、リンク先をhttp://www.kyu-dent.ac.jp/~hitaka/ のように、~(チルダーといいます)に続けて自分のディレクトリ名(=アカウント名です)を指定し書き加えます。(ちなみにここをクリックすると私のホームページへ飛びます)
デフォルトのindex.htmlという名のファイルを使う場合は、この設定で良いですが、他のファイル名の場合は、その名前も記入する必要があります。例えば、自分のディレクトリのpublic_htmlディレクトリのmypage.htmlというファイルを指定したい場合は、http://www.kyu-dent.ac.jp/~hitaka/mypage.html となります。
次に、自分のホームページに飛ぶように修正した、index.htmlを元のディレクトリ(/home/www/person/)に転送します。これですべての設定は終了です。
ホームページも合わせて2MBまで可です。この場合、自分の作成したすべてのファイルサイズの合計が規定の範囲内なら手続きなしでOKです。容量が足りない場合E-mailで問い合わせて下さい。
ファイルを転送する
ホームページサービスが使えるようになったら、割り当てられたところ(サーバー)に転送します。転送には「FTP」、Macでは「Fetch」というソフトを使います。
・・・なんか難しそうですが、ネットワークでつながっているサーバー・コンピューターのハードディスクに「ファイルをコピーする」ということです。所定のディレクトリができていますから、そこにコピーすればいいわけです。
転送時の注意
1.サーバーに転送されたファィル名を確認します。大文字・小文字の表記は変わっていませんか? 違っているとリンクされたページや画像が使えません。よく確認しましょう。
(ファィル名をすべて大文字で付けて転送したら、すべて小文字に変わってしまったりします。インターネットの世界では小文字が基本のようなので、それに合わせた方がいいみたいです。)
2.Windows3.1での注意
HTMLファィルの拡張子は***.htmlというのが基本ですが、Windows3.1では拡張子は3文字までですから***.htmとなっています。サーバー側に転送すると拡張子4文字が使用できるので、FTPのファイル名変更の機能を使って変更しておきましょう。
動作の確認
転送の手続きが終わったら、自分のWWWブラウザを起動して実際にアクセスしてみましょう。無事アクセスできましたか?インターネットではじめて自分のホームページをみた時は、すごーく感激します!
さて、ここで以下の事を確認。
これを実際に試して確認しておきます。正常ならこれで完了です。!
みんなにお知らせ!
★E-mailで、運営委員会(hitaka、tajima)まで必ず連絡して下さい。ホームページに「新着情報」ということで、掲載したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
最初は無理せず簡単なものから始めて、勉強しながら成長させていくといいと思います。