新機能満載の定番メールソフト

Eudora Pro-J

電子メールソフト
バージョン:2.1.4-J
開発元:QUALCOMM社
日本語版:株式会社クニリサーチインターナショナル
30日間試用版
関連ページ:http://www.kuni.co.jp/eudora/eudora.htm


ソフトの特徴

マッキントッシュの電子メールソフトとして定番のユードラ・プロ。さすがに製品版(CD-ROMには製品版の試用版を収録)というだけあって、さまざまな工夫がこらされている。まず、初心者にとってなにより嬉しいのがマニュアルの充実ぶりだろう。ファインダーの「ヘルプ」メニューから、目的の項目を選択すると、オンラインヘルプを呼び出すことができたり、「バルーン表示」を選択することで、マウスポインターをコマンドやボタンに重ねることで機能の説明のコメントが表示される。また、MIME、UUENCODE、BinHexに対応しているから、異ったプラットフォーム間でのバイナリーデータ(画像ファイルやソフトウェアのデータ)の交換がスムーズに行える。さらに、任意の条件設定によって、送信メッセージや、受信メールの分類・整理を自動的に行うフィルター機能は、メールの数が多い人には、なくてはならない機能だろう。


また、中田了氏によるEudora-J 1.3.8.5(J13)もある。フィルター機能などはないものの、十分実用に耐えうるものだ。こちらはフリーソフトウェア(Mac→Eudora-J)。


フィルタ機能の設定では、さまざまな条件付けができる。
□試用版のアクセスキー
試用版のシリアルNo. :DEM-00000000
試用版のアクセスキー :Demo030EudoraPro
□アップグレード費用:\6,000



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