九州歯科大学の

セクシュアル・ハラスメント対策

 

九州歯科大学の規程と制度

九州歯科大学はセクシュアル・ハラスメントによる人権侵害を許しません。

セクシュアル・ハラスメントのない環境で学ぶことや働くことができるように、「九州歯科大学セクシュアル・ハラスメントの防止等に関する規程」があります。

セクシュアル・ハラスメントの防止等に関する規程に基づいて設置された「セクシュアル・ハラスメント防止・対策委員会」は、啓発運動、相談のための体制確立、問題解決のための調査等の活動を行い、セクシュアル・ハラスメントのない大学を目指しています。

セクシュアル・ハラスメント防止等に関する規程の適用範囲

本学の構成員である教員・職員及び学生のすべての者に対して、身分、職制、性別を問わず、被害者、加害者いずれの立場であっても適用されます。
  

セクシュアル・ハラスメント相談員と
セクシュアル・ハラスメント委員会の活動

セクシュアル・ハラスメント被害を受けた人はまず、相談窓口を担当している相談員に相談します。相談員の氏名・連絡先は別紙記載の通りです。
 相談の結果、もし必要ならばセクシュアル・ハラスメント防止・対策委員会に報告され、解決のための活動を開始します。セクシュアル・ハラスメント防止・対策委員会は必要ならば調査委員会をつくって事実関係の解明を行います。

→ 解決方法の図を参照ください。

 

当事者のプライバシー保護

相談したことや、相談内容について他の人に知られることのないように、セクシュアル・ハラスメント防止・対策委員会の活動では、当事者のプライバシー保護が最優先されます。相談者への報復、周囲からの蔑視などの二次的被害が発生しないように、最大限努めます。

 

セクシュアル・ハラスメント相談員とセクシュアル・ハラスメント委員会の活動
解決方法の流れ図