MRI検査
特徴

X線は使用しないため被曝がありません
 
仰向けに寝たままで検査出来ます
 
MRIでは人体の断面をタテ、ヨコ、ナナメと思いのままに、いろんな方向から見ることができます。
 
腫瘍、嚢胞、炎症などの軟部組織の病変を把握するのに適しています。
 
撮像パラメータを変えることにより組織コントラストの異なる画像を得ることができます。
 
造影撮影

造影剤を用いることにより、病変の種類が明らかになります。
顎関節撮影

関節円板などの軟組織診断にはMRI検査が有効です。
関節円板の位置、形態の認識に優れています。

axial T1強調画像
axial T2強調画像
顎関節 T1強調画像
顎関節 T2強調画像