2.ページの構成


ページの構成も
読みやすさ:readability
認識のしやすさ:cognition
理解のしやすさ:legibility
を考慮し、各ページのリンク構造を決める!

1.ページの分割
  • 1ページのサイズの制約がないので、伝達する目的などに合わせてサイズを決めていく。

1ページにまとめるページを分ける

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利点
・スクロールにより全体をざっと目を通せる。
・保存、印刷がしやすい。
利点
・ダウンロードが早く、表示が速い。
・1ページが見やすい。
・不必要な情報は見なくてすむ。
欠点
・読み込んで表示されるまでに時間がかかる
・部分的情報の抽出が不弁。
欠点
・内容全体に目を通すには操作が煩雑。
2.目次
(インデックス)
  • インデックスは、情報デザイン、コンテンツデザインにおいて最も重要な要素であり、的確なインデックスを作る必要がある。
    • インデックスは、情報の分類を通して、発信者側のものの考え方の構造を示すものである。
    • 全体の内容や情報量を把握しやすくし、必要な情報を的確に取り出す手助けとなるよう考慮すること。
3.ページ間のリンク
  • ページを分割した場合、読み手を分かりやすくナビゲートするために、分割したページの相互のリンクの仕方を考慮しなければならない。
    • 各ページには、全体の内容を網羅した起点となる目次ページへのリンクが必要である。
    • リンク方法
      • ページを順番に並べ、[Prev][Next]のようなボタンを設ける。
      • クリッカブルマップ等の図のある部分を指示する。
      • 文章の中にリンクを埋め込む。 など


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