ステントの作成方法 |
右下 5 6
欠損の症例
資料・写真提供 :歯科補綴学第2講座 Dr.安藤浩伸
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1. |
スタディモデルを咬合器に付着後、ワックスあるいは即時重合レジン(クリアー)
を用いてセットアップモデルを作製する。 |
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2. |
インプラント埋入部位を模型上にマーキングし、
設計に問題がないか確認した後、復模型を作製する。 |
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3. |
模型上でテンプレート(厚さ1〜1.5mm)を加圧形成した後、
辺縁のトリミングを行う。 |
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4. |
硫酸バリウム混合レジン(BaSO4:ポリマー=1:3〜1:4)を
歯冠内面に一層塗布し、残りの歯冠内に即時重合レジン(クリアー)を充填する。 |
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5. |
インプラント埋入位置・方向を確認後バーで穴を開け
スプル−せんなどの金属マーカー(直系約1.5mm)を挿入固定する。 |
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6. |
完成したステントの断面図とステントステントが写し出されたCT写真 |
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